お知らせ
理念
ここでは当院の取り組みをご説明させて頂きます。
1.「痛みを取る」・・・
「痛み」というとマイナスのイメージですが、原因と意味があって身体は痛みを発します。なぜ?「痛み」が出てきているのか? どうしてその部位なのか?
「痛み」というストレスからの解放と原因の解明をし、全ての痛みが無くなる訳では有りませんが「痛み」と向き合う事が出来る治療を心掛けております。
2.「パフォーマンス」の向上・・・
スポーツや日常生活に於ける身体的動作の効率性を向上させます。
「歳だから」とか「運動が苦手だから」そんな人にも出来るような自己調整法を
提案させて頂いております。
理念
スポーツに限らず身体の動きを制御出来る事で日常の疲れ方や作業性が向上します。
身体が思うようにつかえるようになってくると精神的に安定してくると、心理的問題も改善しやすくなります。
3.「生・老・病・死」・・・
「四苦」として説明される事が多いようですが、人生においては全て意味が有る事と考えていま す。生まれてくる事、年齢をとっていく事、病気になる事、
死んでいく事、楽しい事も、辛い事、苦しい事などから学ぶべき事が多いのでは
ないでしょうか。
そんな「気づき」のお手伝いが出来るような院を目指しております。
4.「治療」を通じ社会に貢献する・・・
皆様の生活の質の向上と次の世代への橋渡しのお手伝いを行います。
早期に痛みを取り除き、職場やスポーツに復帰して頂く事で生産性や効率性が向上します。
当院では健康保険の適正化として制約(多部位・長期間・適応外施術)を遵守するよう努め、医療費の削減に協力しております。
5.「未病を防ぐ」・・・
東洋医学的な考え方に、病気になる前の養生が大事であると云われております。
身体の持つ自然治癒力を目覚めさせ「病」に至らないよう対処します。
※足首捻挫のような外傷に於いても足・足首の関節のアライメントを整えておいたり、下腿の筋のエクササイズを行っておくだけで捻挫グセや踏み込みの甘さなどが改善されます。
6.「全体的健康のサポート」・・・
筋骨格系の運動器に限らず、皆様の健康をサポート出来る様に日々、励んでおります。
身体的、心理的、環境的、社会的な観点で治療が出来るように精進しております。
ストレス性、疲労性、内科的要因、環境要因などが原因で症状を呈されている場合もあります。
「痛み」というとマイナスのイメージですが、原因と意味があって身体は痛みを発します。なぜ?「痛み」が出てきているのか? どうしてその部位なのか?
適応できる症状、適応できない症状を見極め、次節の医療機関をご紹介する事も
治療家の役目であると思います。